メイン・ルームは広々とした空間で、音像はしっかりとコントロールされながらも広がりのあるドラム・サウンドを得ることができます。
今回のセッションでジェレミーは、彼の所有するTamaのフラッグシップ・モデルであるStar Mapleキットを22”、12"、13”、16”の構成で使用しました。シンバルにはIstanbul Agopが使用され、スネアにはTamaのStarphonic、ヴィンテージのSlingerland、そして彼のみが所有するWhite Rogers snareが使用されています。
マイクにも数々の名機が使用されており、キック・ドラムにはNeumann FET47sおよびAKG D30、タムにはNeumann U87s、オーバーヘッドにはSTC4038などが使用され、ヴィンテージのNeve 10 series pre/EQに接続されています。