Elektronikaシリーズは、考えられ得るダンス・ミュージックのスタイルを網羅したオーディオ・ループを収録したSampleTank 3用拡張サウンド・ライブラリーのラインアップです。Chillout、Deep House、Drum and Bass、Hardcore、Indie Dance、Minimal、Techno、そしてTranceの計8タイトルで構成されたシリーズです。それぞれのタイトルは、ドラム、ベース・ライン、パーカッション、パッド、FXなど7種類のカテゴリーから計250以上ものオーディオ・ループを4つのコンストラクション・キットとして収録しています。すべてのタイトルを揃えるもよし。気になるタイトルをピックアップするのもよし。いずれにしても、アンダーグラウンド・エレクトロニック・ダンス・ミュージックのトラック制作をより効率的に進めることができます。
先進のテンポ・コントロール・エンジンにより、ピッチを変えること無く、余計なテンポ調節の手間さえ必要無く、それぞれのタイトルに収録されているオーディオ・ループを自由に組み合わせて、ほとんど無限と言ってよいほどのヴァリエーションのトラックを簡単に作り出すことができるのです。オーディオ・ループをMIDIパターンと組み合わせて使用することさえ可能です。SampleTank 3ではグルーヴは止まることはありません!
SampleTank 3が、DAWのプラグインとして動作している時、SampleTank 3のマスター・テンポは、画面下部の時計のアイコンがハイライト表示され、ホストDAWのテンポに自動的に同期します。この時計のアイコンをクリックし、同期をオフにすることもできます。ホストDAWとの同期がオフの時、SampleTank 3のテンポは、時計のアイコンの右隣のテンポ・インディケーター(この画面の例では127 bpm)で設定されているテンポに従います。
SampleTank 3画面上部左端のパッドのアイコンをクリックすると、SampleTank 3はPADモードに切り替わります。このモードは、オーディオ・ループやMIDIパターンを組み合わせてグルーヴを作成するのに最適なモードです。初期状態では、パッド1は、パート1に、パッド2はパート2にといった具合に、パッドとパートが連動しています。後から設定を編集することも可能です。
PADモード時に、SampleTank 3のパッドのPADPARTTERN / LOOPMRメニューをクリックすると、そのパート(すなわちパッド)にロードされているオーディオ・ループやMIDIパターンの一覧が表示されます。この画面の例では、パート4には「Tales 121bpm」というオーディオ・ループ・インストゥルメント(コンストラクション・キット)がロードされていますが、そのインストゥルメントに含まれているループの一覧が表示されています。
この画面の例では、パート7にドラム・キット・インストゥルメントとMIDIパターンがロードされています。これらのMIDIパターンは、他のパートにロードされている、Deep Houseコレクションのオーディオ・ループ・インストゥルメントと完全に同期させてプレイバックすることができるのです。
各ライブラリーには、252種類のオーディオ・ループが4つのコンストラクション・キットとして収録されています。
各キットには、7種類のカテゴリーから選び抜かれたオーディオ・ループが含まれています。: