「非常に多くのカスタマイズ可能なオプションを備えた、信じられないサウンドのインストゥルメントだ。このパッケージに欠点を見つけるのは難しい。... そして小さなデータ・サイズなので、サンプル用の外部ドライブの必要無く、起動ドライブにインストールして持ち運べるということだ。」
MusicTech誌が2017年4月号で、MODO BASSのレビューを掲載しています。その一部を引用してご紹介しましょう。
「IK Multimediaの新しいヴァーチャル・ベース・インストゥルメントは、これまで見たり聞いたりしたものとはまったく異なるだろう。」
「60年代のP-ベースから、フレイム・ベースに至るまで、どの楽器モデルも、その特徴を良く捉えたサウンドをミックスにもたらしてくれる。」
「エレキトリック・ベース・インストゥルメントはこれさえあれば、というプラグインとして仕上がっている。」
「[キースイッチを使用してみて、]この機能により、比較しうるインストゥルメントと比べて、最も表情豊かな演奏表現が可能だということが分かる。」
「IK MultimediaのMODO BASSは、エレキトリック・ベースに焦点をあて、170 MBという比較的小さなダウンロード・サイズで、思わず息をのむリアリズムを実現している。」
「これは見事な製品と言える。」
そして次のように締めくくっています。
「私の耳には、このちっぽけなドライブの空き容量から、このようなレヴェルのリアリズムとカスタマイズ可能なオプションは、他の選択肢ではけして得ることはできない、と言わざるを得ない。さらにIKのAmpliTubeライブラリーをベースにしたストンプボックスやアンプのエミュレータが加わっていることで、非常に価値のある製品として仕上がっている。」
キー・ポイント
+ 12機種の代表的なベースをモデリング。
+ パフォーマンス・コントロールから、ピッキングの位置に至るまで、無限のカスタマイズの可能性。
+ 極めて多くカスタマイズされたヴァリエーションを作成可能。
+ すばらしいサウンドのクォリティ。
+ わずか170 MBのダウンロード・サイズ。
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