Sound on Soundのチーフ・エディターであるポール・ホワイトは、AXE I/Oをレビューするなかで、優れたデザイン、高品位なサウンド、ギターへの親和性の高さ、そしてバンドル・ソフトウェアに感銘を受けたとのことです。コメントを抜粋してご紹介します:
"全体にわたって非常に高いスペックが印象的だ。117dBのダイナミック・レンジ、3Hz - 32kHzの周波数特性で、最高24bit / 192 kHzかつ低ジッタの内部クロック"
"リアンプを行うとき、アンプ・アウトのグランド・リフトが非常に役に立つ。グラウンドループによるハム・ノイズを避けて、クリーンなサウンドでアンプやストンプ・ペダルにサウンドを供給できる"
"シンプルなインターフェースとして、AXE I/Oのサウンドは再生も録音も非常にクリーンだ"
"Z-Toneノブはインピーダンスを低くするにつれてサウンドを徐々に暗くすることができる。これを利用すれば、ギター固有の不快なエッジを取り去るような音作りに利用できる"
"バンドルされているAmpliTubeは、実機アンプを使用することなく、幅広いクラシックなギター・サウンドが再現できる。T-RackSのスタジオ・プロセッサーはミックスに非常に役に立つ。Ableton LiveのLite版もバンドルされているので、これから作曲を始める人にも非常に良い"
"AmpliTubeのプリセットやコントロールを、マウスを使用せずともプリセット・ノブで切り替えることができる。回して押すだけでプリセットを読み込めるし、その他のパラメータをアサインすることも可能だ"
締めくくりでは次のように述べられています:
"Axe l/Oは素晴らしくデザインされており、サウンドはクリーンで、ギターへの親和性の高いインターフェースで、さらにはソフトウェアまでバンドルされている。並外れた価値があるね"
主なプラス・ポイント
+ 使いやすい
+ グラウンド・ループの回避も可能な、クリーンなシグナル・パス
+ 豊富なバンドルソフトウェア
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