楽譜、歌詞カード、セットリストなど、紙からタブレットへの移行が進んでいます。その中でも人気なのが、Piascore と iRig BlueTurn を組み合わせた譜めくりシステム。
DTM Station が、その組み合わせを代棒指揮の現場で活用している多田彰文さんに取材した記事を公開しました。下記は、その抜粋です。
“Piascoreはペンデバイスも使えるので、譜読みする際、またリハーサル時などに、結構ペンで書き込みをしていきます。そうした際にページを送るとなると、ペンを置いたり持ち替えてスワイプする必要がありますが、iRig Blue Turnを使えば足でめくっていくことができるし、ページを戻る操作も簡単なので、すごく便利なんです。一度これに慣れてしまうと戻れないですね”
“私自身は、数年前からすべてiPadに切り替えましたが、レコーディング現場でiPadを使って演奏している人は、まだ少ないですね。逆にコンサートなどは、暗いところが多いので、液晶画面のほうが、より便利に使えると思います。指揮者は、まだ手でページ送りすることができますが、演奏者の場合は両手がふさがるケースが多いので、iRig Blue Turnでのページ送りの意義はより大きいと思います”
—多田彰文
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iRig BlueTurn:オープンプライス
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