20 Aug 2021

UNO Synth Pro:Visuals Producerがレビューを掲載

「シンセサイザーのプロフェッショナルではない」Visuals Producerによる、初心者としてのリアルなレビュー

Visuals Producerが、UNO Synth Pro Desktopの興味深いレビューを掲載しました。レビュアーは、シンセに興味があるものの「シンセサイザーのプロフェッショナル」ではありません。敷居が高いと思われがちなアナログ・シンセサイザーですが、初心者でも単純に楽しむことができる楽器であることが伝わるレビューとなっています。

Visuals Producerは、主にグラフィックデザイン、写真、オーディオ、ビデオ関連の最新製品をレビューする海外サイトです。取り扱う製品の幅は広範囲で、今回はUNO Synth Pro DesktopをVisuals Producerならではの視点でレビューしています。

主なコメントは次の通り:

“UNO Synth Pro Desktopには、あらかじめ100種類以上のプリセットが収録されている。そのまま使うこともできるが、まずはそれらのプリセットを出発点にして、オリジナルの音色を作ってみると理解が深まる”

“プロが作成したプリセットを編集して動作に慣れたら、プリセットの空きスロットに収録されているストレートな音色を読み込み、完全なオリジナル・サウンドの作成に取り掛かるといいだろう”

あなたがアナログ・シンセサイザーの初心者であれば、私と同じように、まずは「実験」から始めることになる。そして、UNO Synth Proでの「実験」は、楽しみながらシンセサイザーへの理解を深める貴重な経験となるだろう

Visuals Producer

"UNO Synth Proで「実験」を続けていくうちに、直感的なインタフェースのおかげで、面白いサウンドを次々に作ることができた”

"AuddictのHexeract、AppleのAlchemyと比較してみたが、UNO Synth Proのサウンドはまったく別物だった。当たり前のことかも知れないが、このアナログ・シンセサイザーはおもちゃではないということは明らかだ”

"すべての機能を試したつもりでいたが、まだまだUNO Synth Proの能力が使い切れていないと感じる。扱いやすさと共に、しっかりと奥深さがあるシンセサイザーといえるだろう"

*Visuals Producerによるオーディオ・サンプルを以下でご試聴いただけます。シンセサイザーの操作に慣れていなくても、フィルターのカットオフやレゾナンス、各種エンベロープを操作するだけで強烈で存在感のある音色と音色の連続的な変化が得られていることが分かります。

Visuals Produceの記事全文はこちら(英語)

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