昨今のループ素材やサンプル・プレイバックのドラム音源は、サンプリング技術の向上や大容量のサンプルにより、その質は向上してきました。ただ、これらの音源は、本当の意味で生のドラムに近づいているのでしょうか。
MODO DRUMはこの課題を解決すべく、既存の概念を踏襲するのではなく、フィジカル・モデリングによるサウンドの生成と、先進のサンプリング技術との強力な組み合わせにより、新たなドラム音源のあり方を提示しました。
American Songwriter誌では以下のようにレビューされています:
“堅牢な上に自由度が極めて高く、そしてユーザー・インタフェースが優れている"
MODO DRUMは、ドラム・キットを構成する各楽器(スネア、キック、タム)の細やかなセッティング(素材、サイズ、プレイ・スタイル)を、リアルタイムに調節できるのが特徴です。付属のMIDIグルーヴ・ファイルも豊富なので、楽曲に合わせてドラムを鳴らしながらサウンドをデザインすることで、他のトラックと完璧に調和させることができるのです。
より感覚的に、それでいて緻密なドラム・トラックの作成を目指す方に最適です
MODO DRUM:デモ・サウンド
MODO DRUM:
フィジカル・モデリングを採用した初めてのベース音源として、数々の賞を受賞したMODO BASSと同じように、MODO DRUMはリアリティ溢れるドラム・サウンドを提供します。MODO DRUMは、ドラムの素材、サイズはもちろん、プレイ・スタイルや部屋鳴りに至るまで、ドラム・キットの鳴りを構成するさまざまな要素を操作可能です。
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