あなたのiPadが数々のクラシック・

エレクトリック・ピアノに変身

真空管独特の温かみのあるうなりのRhodes® Suitcaseモデルや、パンチと存在感が特徴的なWurlitzer® 200、ファンキーでパーカッシブなトーンが特徴的なビンテージHohner® D6 Clavinetを所有してみたいと思いませんか?これらのクラシックなエレクトリック・ピアノやエレクトリック・キーボードは、メガヒット・ポップからジャズ・スタンダード、クラシック・ロックまですべてを優美に彩ってきた、最も際立ったインストゥルメント・サウンドを生み出します。


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今回登場したアプリはまさにその願いを叶えるものです!新しいiLectric Pianoアプリがあれば、その微妙なニュアンスまで細心の注意をもってエミュレーションされた、これらの世界でもっともレアなビンテージ・インストゥルメントを演奏することが可能です。本物のクラッシック・エレクトリック・ピアノ、キーボードと瓜二つなサウンドのインストゥルメントをあなたにお届けします。全てはあなたのiPadやiPad miniの中に。


それだけではありません。 iLectric Piano アプリは Audiobus 規格にも対応しました。つまりAudiobusアプリ(サードパーティ・アプリのため、別途購入が必要)があれば、AmpliTubeのような他のAudiobus対応アプリと、アプリ間をルーティングし、リアルタイムに一緒に利用できるようになったのです。

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つづれおりなす豊かなサウンド

iLectric Pianoに収録された19種類のピアノ・コレクションはどれも豊かで暖かみのある本物のサウンドを奏でます。スピーカーやヘッドフォンをモバイル・デバイスに接続し目を閉じてその音色に耳を傾けると、演奏しているのがアプリであることを忘れ、まるで本物のピアノを弾いているかのように感じることでしょう。

Suitcase EP 1

Suitcase EP 1 Chorus

Suitcase EP 1 Phase

Stage EP Hard

Stage EP Phase

Wurly Stage

Wurly Stage Soft

Wurly Suitcase

FM EP 1

Vintage EP

E Grand 1

E Grand 2

Clavinet 1

Pianet 1

Cembalet 1

Platinum EP Soft

Platinum Drive

Platinum Suitcase

Wurly Suitcase Chorus

Wurly Suitcase Phase

Wurly Suitcase Bright

Stage EP Throaty

Wurly Stage Phase

Dyno Tines 1

Clavinet 2

Dyno EP+Strings

Cinematic EP

Dark Dyno Pad

FM EP+Strings

Dark FM EP+Str


収録されたインストゥルメントは、甘く優美なサウンドからシャープでファンキーなサウンド、低く鈍くひずんだサウンドまで幅広いバリエーションを特徴としています。歴史上最も象徴的な2つのエレクトリック・ピアノ・モデルからサンプリングされた「EP(エレピ)」および「Wurly」の複合的なインストゥルメントがあなたの手の中に。さらにコレクションには3種類のClavinetも収録されており、多彩なバリエーションを有する最もファンキーなキーボードも提供します。さらにこれはほんの始まりに過ぎません。Piano Expansion Pack(ピアノ拡張パック)をアプリ内から購入すれば、さらに22のクラシック・インストゥルメントを利用することができます。

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そのサウンドの秘密

私たちがどのようにしてその正確なエミュレーションを実現したか説明しましょう。私たちはビンテージな楽器の最もリアルな、そして「オリジナルの正確な」サウンドを再現するために、16年以上前から新しい技術を開発してきました。その秘密のすべてをここで明かすわけにはいきませんが、各インストゥルメントで奏でられた全てのノートは、非常に苦心してマルチ・サンプリング(つまりベロシティの変化によって異なるサンプルを再生するサンプリング方法)されたものなのです。

このマルチ・ベロシティ・サンプリングは私たちの iRig KEYS のような、ベロシティ対応のMIDIキーボードで、iLectric Pianoを演奏する際に、非常に重要な機能と言えます。すなわち、鍵盤を優しくソフトに弾けば、ソフトに演奏されたサンプルが、徐々に強く弾いていけば、段々と強いタッチで演奏されたサンプルが再生されるのです。この種のダイナミックなレスポンスのおかげで、iLectric Pianoのインストゥルメントは、まさに実機を演奏しているかのようなフィーリングで演奏することができるのです。

iLectric Pianoは超低レイテンシー・エンジンも備え、キーを弾くとノートがすぐに発音するのでリアルなフィーリングで演奏できます。インストゥルメント・アプリにありがちな発音の遅れに悩まされることも、邪魔をされることもありません。


調整の幅が広がる多彩なエフェクト機能

信じられないくらい正確にオリジナルの特徴とサウンドを再現した各インストゥルメントに加え、iLectric Pianoにはサウンドを自分好みに調整する機能もあります。元々の素晴らしいサウンドを、さらに独特でユニークな新しいサウンドへと昇華させることのできるパワフルなエフェクト機能を搭載しました。それも非常に使いやすいエフェクトをです。

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アプリを開くとキーボードのすぐ上にエフェクト機能の1つ、3-band EQが現れます。3-band EQには、低周波・高周波調整ノブと中音域用の2つのノブ(周波数設定用のノブとブーストやカット用のノブ)があります。

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コントロール・エリアを左にスワイプすると別のエフェクト、ウルトラ・スムーズなサウンドを実現するReverb(リバーブ)が現れ、アンビエンスと奥行きを加えることができます。 また、標準的なギター・タイプのオーバードライブとは異なった、本物のエレクトリック・ピアノ・サウンドを再現するために専用に調整されたOverdrive(オーバードライブ)もあります。繊細な真空管のような温かみが欲しければOverdriveをlowにセットし、まさにオーバードライブというエッジの効いたキャビネット・トーンが欲しければ、Overdirveを上げてください。

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さらにモジュレーション・エフェクトにはChorus(コーラス)、Phaser(フェイザー)、Flanger(フランジャー)、Tremolo(トレモロ)、AutoPan(オートパン)の5種類をご用意。どのエフェクトもスピードやモジュレーション・デプスが調整可能で、異なるもジュレーション・エフェクト間で切り替えても設定はそのままですから、様々なエフェクトを瞬時に簡単に聴き比べることができます。コントロール・セッティングに応じて、繊細なものからクレイジーなものまで対応できます。


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3種の演奏方法

iLectric Pianoは3つの方法で演奏可能です。1つはiPad画面上のキーボードで演奏する方法、もう1つはiRig KEYSのようなモバイル・デバイスのために設計されたMIDIキーボード・コントローラーで演奏する方法、そして最後はiRig MIDIのようなMIDIインターフェースを用いて、一般的なMIDIキーボード・コントローラーを利用して演奏する方法です。

iPadの画面上で演奏するには、画面上のキーボードを演奏するだけでOKです(この演奏方法の場合は、私たちの iKlip Studio を利用することをお勧めします)。右にスワイプすれば低い音域、左にスワイプすれば高い音域に変わります。

iLectric PianoはCore MIDI対応なので、Core MIDIに対応したデバイスならどれでも利用可能です。もしこのアプリの機能と、マルチ・サンプリング機能を最大限に生かしたい場合は、 iRig KEYS をあなたのiPadの30pinコネクター、またはLightningインターフェースに接続してください。携帯性に優れた37鍵のミニサイズ・キーのMIDIコントローラー・キーボードiRig KEYSにはiPadまたはiPad mini用(もちろんiPhone/iPod touch、Macは言うまでもありません)のケーブルが付属しているので、すぐにiLectric Pianoを演奏できます。iRig KEYSはモバイル・デバイスから電源供給されるので、iLectric Pianoを使って事実上いつでもどこでもこのビンテージなエレクトリック・ピアノを演奏することができます。まさに究極のポータブル・エレクトリック・ピアノが実現したのです!

MIDIキーボードを既にお持ちのあなたには、iOSデバイス用MIDIインターフェース iRig MIDI もさらに魅力的な選択肢と言えるでしょう。iRig MIDIがあれば、どんなMIDIコントローラーでもiPadや他のAppleモバイル機器に接続して、iLectric Pianoはもちろんのこと SampleTankiGrand Piano といったCore MIDI対応アプリも演奏することができます。

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押すだけ簡単録音

iLectric Pianoに収録されたクールなピアノ、例えばWurly Suitcaseを演奏しているのを想像してみてください。Wurly Suitcaseの素晴らしい本物の音色はあなたの演奏を極限にまで高め、まさにクールな旋律が思い浮かぶかもしれません。そんな時にはiLectric Pianoレコーダーで準備完了。今までのように演奏をいったん止めて、コンピューターを起動し、iPadを接続する。DAWを立ち上げたらファイルを作成して名前を付ける。適当な種類のトラックをセットアップしたら、さっきひらめいたメロディーを思い出そうとする。もうそんな面倒な手間は必要はありません。iLectric Pianoがあれば、ボタンを押すだけで録音が可能なので、溢れるインスピレーションを簡単に保存することができます。

メトロノームでテンポを設定(タップ・テンポ機能もあります)してRecord(録音)ボタンをタップすれば録音開始です。レコーディングされた演奏に重ねるように録音するoverdub(オーバーダブ)だって好きなだけ可能。録音した演奏はファイル共有、Eメール、Audio Copy/Paste(オーディオ・コピー)を利用して簡単に書き出し可能です。

さらにこんな機能もご用意。Record(録音)ウィンドウに表示される小さなキーボード・アイコンをタッチすると、別のキーボード画面が現れ、音域すべてを視野に入れることができます。演奏を再生する時は、再生中のノートがリアルタイムでハイライトされるので、どんな風に演奏されたのかを確認する最適のツールとなります。

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inter-app_audio_badge Audiobus-Badge-Input+Filter+Output Download_on_the_App_Store_Badge_US-UK

見逃せないアプリ連携機能 - Audiobus

iLectric PianoがAudiobus規格に対応いたしました!つまり、Audiobusアプリ(サードパーティ・アプリで別途購入の必要あり)の中でiLectric Pianoを起動し、そのサウンド出力をAmpliTubeやGarageBandなどの他の多くのAudiobus対応アプリへと送り、フィルターやエフェクト処理を施したり、レコーディングしたり、ループさせたりなどの処理を行うことができるようになったのです。オーディオを複数のアプリで処理できるようになったことによって、驚くほどクリエイティブな可能性が開けました。

またバックグラウンド・オーディオ機能も追加したので、他のオーディオ・アプリが最前面で再生されていても、iLectric Pianoを演奏することができるようになりました。つまりiLectric Pianoのサウンドとその他のアプリのサウンドを重ね合わせ、レイヤーすることもできるようになったのです。これは非常にクリエイティブなことです。


主な機能

  • 19種類に及ぶワールドクラスのエレクトリック・ピアノおよびエレクトリック・キーボード・インストゥルメントをマルチ・サンプリング。
  • さらにElectric Piano Expansion Packをアプリ内から簡単に購入して、22のスタジオ音質のインストゥルメントを追加するライブラリー拡張が可能。
  • IK Multimediaの iRig KEYS または、 iRig MIDI 登録していると、ボーナス音色「 Wurly Stage Chorus」を入手可能。
  • 4つのエフェクトを同時に使用可能:3-band EQ、Reverb(リバーブ)、Overdrive(オーバードライブ)、そしてChorus(コーラス)、Phaser(フェイザー)、Flanger(フランジャー)、Tremolo(トレモロ)、AutoPan(オートパン)の5つのモジュレーション・エフェクトのうちの1つ。
  • オーバーダブやクォンタイズ可能な録音機能。
  • 演奏はファイル共有、Eメール、コピーを利用してWAVまたはm4aファイルとして書き出し可能。
  • タップ・テンポ機能付きオーディオ/ビジュアル・メトロノーム。
  • Virtual MIDIとMIDIプログラムチェンジに対応。
  • リアルタイム演奏でも快適な低レイテンシー設計。
  • ポータブルMIDIキーボード iRig KEYSiRig MIDI インターフェースに対応。

新機能

  • Audiobus規格対応。
  • 他のアプリと同時に使用できるように、バックグラウンド・オーディオ機能も追加しました。
  • ドック端子を使用するものや、他の形式の外部デバイスとの互換性を改善。

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