IK MultimediaのiRigシリーズが、NAMM 2021 Believe in Music WeekのGotta Stock It部門でBest in Showを受賞しました。
NAMM(National Association of Music Merchants)は、楽器メーカーが最新の製品を発表するだけの場ではありません。メーカーや各国輸入代理店、小売業者が製品を見定め、仕入れなどの交渉を行う重要な場所でもあります。ショーの中では、ベテランの小売業者で構成されたNAMM公式チームが、販売側の立場からも製品を評価します。その中で、iRigシリーズ全般が「Gotta Stock It」(在庫すべき)賞を獲得しました。
IK MultimediaのiRigシリーズは、コロナ禍でみんなが最も殺到した製品ラインだ。配信を行う教会、ビジネス、学校など、どんなカテゴリーでも対応できるソリューションが用意されている。おかげで売上は倍増した。iRig Stream、iRig Pro DUO (I/O)はもちろん、iRig (2)でさえ、ギター用ではなく「音声をiPhone、iPadなどに接続する安価なインターフェース」として購入する人が多かった。
コロナ禍という特殊な状況の中、イベントやレコーディングなどの延期や中止によってミュージシャンが陥った苦境は説明するまでもありません。この状況の中、配信や自宅でのレコーディング、練習など、iRigシリーズはいつもミュージシャンの傍にありました。
iRigシリーズは、この10年間で飛躍的な進化を遂げてきましたが、そのコア・ミッションは変わっていません。ミュージシャンが音楽を制作し、それをより多くのオーディエンスと共有し結びつけることを、iRigシリーズはサポートし続けます。
iRigシリーズとライブ配信に関わる情報については、以下のニュースもご参照ください。
☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)インタビュー
iRigを使って、高品位な音声でライブ配信を楽しもう
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